TSUTAYA会員のTカードの解約したらTポイントが無くなった件

TSUTAYAのTポイントカードを解約するとポイントが無くなっていた。 生活情報
TSUTAYAのカードを解約するとポイントが無くなっていた。

TSUTAYA会員のTカードの解約したらTポイントが失効。

表題の通りなんですが、ツタヤ会員のクレジットのTカードの解約したらTポイントが無くなってたんですよね・・・。

YAHOOショッピングのクレジットカードを持っていたので、それにTポイントが紐付けされていると思いますやん。普通にそれでYAHOOショッピングで買い物してTポイントもらっていた訳なので・・・。

それが、まさかの古いTSUTAYAのTカードの方がポイントが紐付けされていたんですよね・・・。

「そんなん知らんやん!」っていう話なんですが、

まぁ、「知らないお前が悪い。」と言われればそれまでなので、辛いところです。

まぁ、幸い、私は楽天経済圏に移行していたので、失ったTポイントは5,000ポイントほどなんですが、それでも5,000円だと思うと辛いところです。

なぜそのようなことになったのか、書いていきたいと思います。

ちなみに、楽天経済圏は別の記事で書いていますので、ご興味のある方はご参照ください。

楽天経済圏とは?始め方やメリットについて解説。
楽天経済圏とは、日常から利用しているサービスを楽天グループに集中させて、複数の楽天グループのサービスを併用することでポイントが相乗的に貯まる経済活動のことです。楽天サービスを利用し、楽天SPUの倍率を上げることが重要です!その始め方を簡単に解説します。

そもそも、なぜTSUTAYA会員のTカードを解約したのか

そもそも、なぜTSUTAYAの会員のTカードを解約したかというと、近所にあったTSUTAYAが完全消滅してしまったからなんですよね。

AmazonプライムやNetflix等のサブスクとかの影響でブルーレイやDVD、音楽CDをレンタルしてくれる人が激減したんでしょうね。

そういう私もTSUTAYAに頻繁に通わなくなった一人ではあるんですが、私の場合は仕事が忙しいって理由なだけで、年に数回は行って映画を借りたりしていた訳なんですよね。(ちなみに、学生時代は結構な頻度で行ってました)

そして、1番近いTSUTAYAが数年前に無くなった時は、2番目に近いTSUTAYAもそこまでめちゃくちゃ遠くないので代わりに利用していたのですが、その2番目のTUTAYAも1年半ぐらい前かに知らん間に無くなっていて、3番目は流石に遠いのでTSUTAYA自体に行かなくなったんですよね。

このように、近所のTSUTAYAが次々と無くなっていき、クレジットカードのTUTAYAカードを持っていたのですが、YAHOOショッピングはYAHOOカードがあるので、TSUTAYAのクレジット会員カードが全く出番が無くなりました。

それでも、年会費が無料だと思っていたので、特に気にかけずにそのまま財布に眠らせていました

それが、そもそもの間違いでした。

そしてしばらくしてから、驚きの通知がきました。

クレジットカードの年会費が引き落とされている訳ですよ。

Tカードの下記サイトでも年会費無料ってデカデカと書いてあるんですよね。

TSUTAYAの最強カード!! |Vポイントが貯まるカード プラス(TSUTAYA発行)
年会費無料でTSUTAYAのレンタル利用登録がずーっと無料&不要のVポイントが貯まるカードプラス(TSUTAYA発行)。Vポイント提携先で使えばVポイントが貯まるカードポイントがWで貯まるお得で便利なクレジット機能付きVポイントが貯まるカードです。

おかしいなぁ〜!! って思いますよね。

けど、この表記にはカラクリがあったんですよね。

TUTAYAの会員のクレジットカードは利用していれば年会費無料なんですが、利用がなければ年会費が取られるんですよね。

年会費無料って聞いてたけどって話なんですが、これがよく読まないといけないところ。

年会費無調なのはTUTAYAのレンタル会員の年会費が無料っていうだけだったんですよね。

調べてみて、要約すると下記のようです。

Tカード プラス(クレジットカード)は年会費永年無料のクレジットカードと言われていましたが、これは、レンタル会員の年会費が無料というわけで、2年目以降で前年度のクレジットカードの利用が無い場合、クレジットカードの年会費は550円(消費税込)になります。
通常のTカードだと、TSUTAYAレンタル会員の更新手続きと年会費(更新費用)が発生しますが、Tカード プラス(クレジットカード)を使えば、この契約更新が不要になり、レンタル会員の年会費が無料になります。

これを知った時点で、「なんやねん!そんなん知らんわ!ふざけんなよ!!」って、たかが550円のことですが、ややこしいシステムに憤ってしまい、TSUTAYAが近くにない今、TSUTAYAのカード持ってる意味ないし解約したるってなったんですよね。

勢いのまま、解約の仕方調べて解約したんですよ。

アプラスってとこのカードなので、アプラスで調べて。

カードの脱会(解約)手続きは、脱会(解約)専用回線で承っておりますって書いていたので、電話したら、全て自動音声で案内され、その機械の声通りにやるとすぐに解約手続きが受付されましたよ。それが下記です。

https://faq.aplus.co.jp/faq_detail.html?id=10009653

そして、Tポイントが無くなっていた

まぁ、解約手続きが完了して、何事もなく過ごしていたんですが、次はTポイントが無くなっているって気づいたんですよね。

最初に述べていた通り、最近の私はめっきり楽天経済圏にハマりつつあったので、Tポイントを見ることが少なくなっていたのですが、SBI証券がTポイントと連携しているので、株式関係でSBI証券を開いている時に、なんとなくTポイントの表記が目に入ると、Tポイントと連携がされていないとなっていたんですよね。

これは何かがおかしい。

Tポイントの連携はしたはずなのに、なぜだろうと思って、YAHOOJAPANのIDでログインしてTポイントを見てみると950ポイントしかない。

この夏にYAHOOでtotoを1回だけ買って、その時にTポイントで払ったんですが、残高は5,000ポイントぐらいあったのにおかしいなと。

ひょっとしてクレジットカードを解約したことが原因かな?と思い、調べてみると、

Tカードポイント移動手続き

ということをしておかないといけなかったんですよね。

私のように、2枚あるTカードを一つにまとめる手続きを自分でしないといけないということだったようです。詳細は下記。

Tカードポイント移動手続き|Tサイト[Tポイント/Tカード]
「Tカードポイント移動手続き」は、Tサイト上でお客様ご自身でお手続きいただくことで、お客様ご自身のTカード(A)から、お客様ご自身のTカード(B)にTポイントを移動させる事ができるサービスです。

全てのTポイントを失効された私が、今更これを見たところで・・・。

となりましたが、ちゃんと調べずに解約した自分が悪いと思いつつ、アプラスの解約手続きのところで注意事項として書いといてよ!!って思いました。

この辺りは親切ではないですよね。

まぁ、解約する人間に親切にする訳ないですし、そんなん分かっているものなので、全て自分が悪いですからね。

まとめ

TSUTAYAの会員カードのTカード プラス(クレジットカード)はレンタル会員の年会費が無料になるだけであって、2年目以降で前年度のクレジットカードの利用が無い場合は、クレジットカードに年会費が550円(消費税込)必要になります。

Tカードポイント移動手続き方法は、文中のリンクからTポイントカードのサイトを参照してください。また、クレジットカードの解約方法は、文中のアプラスのサイトを参照してください。

この二つのサイトを見ていただければ、私のようなTポイントの失い方はしないと思います!

あとは、何事も冷静に慎重に物事を進めることが大切ですね。

自分に言い聞かせています。

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