アマアソとは”Amazon アソシエイト・プログラム”の略で、Amazonが提供している成果報酬型サービスです。
成果報酬型のサービスって何?となる方がいらっしゃるかもしれませんが、簡単に言うと、AMAZONの商品をブログやホームページで紹介し、そこから売上が発生すれば紹介料がもらえるという、いわゆるアフィリエイト広告のことです。
最近、Twitter等でアマアソの審査に落ちたとか売上3件が厳しいとかよく目にします。
私もかなり昔にアマアソの審査に通っているのですが、そんなに審査が厳しく、売上3件といったノルマみたいなものがあったという記憶がないので、もし、そうであれば、アフィリエイト初心者にとってはハードルが高いなという印象です。
アフィリエイト初心者には、前に紹介した楽天ROOMぐらいから始めた方が良さそうですね。
とりあえず、Amazon アソシエイト・プログラムの申請方法や審査基準について調べてみました。
Amazonアソシエイトとは
冒頭でも簡単に説明しましたが、”Amazonアソシエイト”とは、Amazonが行っているアフィリエイトのことで、ブログやホームページでAmazonの商品を紹介し、売上が発生すると商品紹介手数料をもらえるという仕組みです。
ちなみに、紹介というのは、設置したAmazon.co.jpへのリンクバナーを経由し購入に至ったらということですので、単純に紹介するだけではダメです。
紹介手数料は商品の種類によって変わってきますが、売上の数%となります。
Amazonアソシエイトに登録するには
Amazonアソシエイトに登録するにあたって、まず、前提として必要なことは、ブログやホームページがあることです。まぁ、アフィリエイトの登録をするので、アフィリエイト広告を載せるブログやホームページが無いと意味が無いので当たり前のことですが・・・。
さらに、ブログであれば、ある程度の記事は書いていることが必要です。記事数は最低でも10件ほど欲しいですね。
ブログ等が用意できれば、次に「Amazon」のアカウントが必要になりますので、アカウント登録をしましょう。
既にAmazon アカウントをお持ちの方は、アカウントに「サインイン」します。
次に、アソシエイトの登録をしますので、下記のAMAZONアソシエイトのホームぺージに飛び、登録ボタンを押してください。
「無料アカウントを作成」をクリックから、入力情報に沿って入力するだけで申請登録は完了となります。
私の記憶が確かであれば、次に審査完了メールが届いて審査終了という流れだったはずです。
しかし、2020年3月以降、Amazonアソシエイトの審査基準が変更されているようで、登録後 180 日以内に適格販売を 3 件達成すると本審査が開始という形になっているようです。
下記のようなメールが届きます。
登録後180日以内に3件の実績を作ってから、審査が始まるよ。ってことです。
これは、なかなか難しいですね。
Googleアドセンスもなかなかのハードルですが、個人的には、AMAZONアソシエイトの方がハードルが高いような気がします。
まとめ
Amazon アソシエイトの申請方法や審査について調べてみましたが、以前に比べると審査のハードルがかなり上がっていてビックリしました。
というか、商品リンクを掲載し売上を3件あげなければ、審査が受けれないという・・・。
ブログやアフィリエイト初心者にとっては、審査のハードルが高いかと思います。
売上を3件達成して審査に通るよう、ブログの記事数を増やしたり、SEO対策を行ったりし、ある程度のアクセス数が見込めるようになってから登録申請を行う等、作戦を練る必要があります。
AMAZONアソシエイトの商品リンク作成等はとても簡単で使いやすいので、何とか使えるようにしたいですね。
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